あの話題(?)のおでん缶代解剖


 僕らの間ではかなり前から秋葉の冬の風物詩だった『おでん缶』ですが、最近なにかのバラエティかなんか
で紹介されたらしく、にわかに大人気だったらしいですね。もう一段落したんでしょうけど、一時はいつみても
売りきれ状態でした。僕もこの冬には、5回くらい食べたかもしれません。

 ここでは、いまさらではありますがおでん缶を代解剖してみたいと思います。ってもただたんにどんな具が入ってるのか
紹介するだけですけどね。         


これが、外観だ!!まさにおでん以外のなにものでもないって感じですな。
缶きりいらずのかんづめみたいな感じで開けます。


開けるとこんなカンジです。
串に刺さったこんにゃくがあるので、必然的にそれから食べることになります。
串がないと食べられませんからね。


  
左が、始めに食べることになる串刺しこんにゃく。右がさつまあげかな?
この二つの具は、2つづつ入ってます。


  
 ちくわ、つみれ、そして個人的にはこのおでん缶の本体だと思っているうずらの卵ですな。
外で食べるときは、つゆをほとんど飲みほさないとうずらは食べられないので、
だいたい最後に食べることになりますしね。


 具の内容的にはこんなカンジですね。お味のほうもなかなかグーです。そろそろ暖かくなってきたので、例年なら販売機から消える頃ですが去年よりは売れてるのか、まるまるおでん缶の販売機がまだ(99年4月現在)ありますね。興味を持った人は早めにGoだ!!

 このほかにも秋葉名物と言われる食べ物がある(らしい)ので、機会あるごとに紹介していきましょう。



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